一日一食生活

最近やめました。1日3食をです。

元々朝飯は食べない派でしたので、結婚して朝飯を食べるようになって太り、40歳ぐらいからもうそんなにカロリーは必要ないだろうと、また1日2食に戻しました。

30歳ぐらいからは体調が悪くなったらファスティングもしてたので、食べないことには慣れてはいました。最近は付き合いも増えて、飲む機会もかなり多くなったので、1日1食でもトータルのカロリー摂取は十分足りるだろうと思います。

太るとほんといいことがありません。脳が鈍くなる感じもありますし、自分の腹を見てテンションも下がります。成人病にもなりやすいですし、以前元気な年配者に「健康の秘訣は?」と聞いたら、何人かは「粗食だよ」って言っていたのも今では納得します。

本当は朝ごはんのみの1日1食が良いのでしょうが、晩飯の1食にしています。やっぱり晩飯の楽しみは捨て難いですし、家族と話せる唯一の時間でもありますし。

やってみるとメリットだらけですね。まずは食費が浮きます。1日千円だとして、毎月3万円得して、健康にもなります。そして晩飯が美味しいです。

さらに仕事がはかどります。昼休憩に仕事を遮られることも、食べ過ぎて頭がぼーっとしたり眠くなったりすることも無くなります。

何より身体が軽いですし、健康を感じるのが一番ですね。50歳を過ぎて急に衰えを感じてきたので、いろいろと工夫をして少しでも長く元気でいるようにしなければ、周囲に迷惑をかけてしまいますから。

さあ今夜も美味しく晩飯を食べて、ぐっすり寝よう。明日も元気にゴルフだ。

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